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月経 生理トラブル①

2019.06.12 | Category: 生理痛

月経 生理トラブル

こんにちは メディオン整骨院 整体院の田坂です。

数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。

今日も「月経 生理トラブル」について書いていきますね。

生理(月経)の状態はなかなか人と比べられない為
自分の生理(月経)ば正常なのか判断がつきにくいですよね
今日は
月経血量が極端に少ない場合【過少月経】
月経期間が短く2~3日で終わる場合【過短月経】
について説明します。
上記は
ほとんどの場合過少・過短月経は同時に起こります。
過少・過短月経は子宮が十分に発達していなかったり(子宮発育不全)
排卵が起こっていなかったり(無排卵出血)
人工中絶手術や子宮内膜症
ホルモン剤の長期投与が原因で【子宮内膜が委縮】いている事で起こります。
更年期間近の人では、月経血量が減少し期間も短くなるのが普通ですから心配ありません。
また、ピルを服用している場合も子宮内膜の増殖が抑えられるので
出血量が少なくなります。

 

 

 

◇特に問題のない人

・子宮が十分発達していない
子宮の発育が不十分だと、出血量が少なくなくなり期間も短くなります。
以前はホルモン療法などで子宮を正常な大きさにするのが主流でしたが
現在は排卵があれば問題ないといわれています。

◇注意が必要な人

・ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ
ストレスなどによりホルモンバランス乱れると
排卵がなくなったり、黄体が正常に機能しなくなって
出血量が少なく、短期間で終わる事があります。
ホルモンバランス療法などの施術が必要となってきます。
・子宮内膜癒着がある
人工中絶手術や流産
帝王切開などで、子宮内膜に癒着が起こることがあります。
放っておくと不妊症の原因となるため
オペなどで癒着をはがしたり
ホルモンバランス療法などを行います。

「期間が短く量が少ないのは楽でいい・・・・

などど思わずに適切な治療を受けましょう!!」

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