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女性ホルモンについて|女性ホルモンはなぜ不安定になる??

2018.11.25 | Category: 生理痛

こんにちは大阪市 北区 南森町にあります

【女性ホルモンバランス療法】

メディオン整骨院・整体院の田坂です。

今日も数ある医療機関の中から

当院のブログを見て頂きありがとうございます。

女性ホルモンとは?

女性の身体は常々エストロゲン、プロゲステロンという2つのホルモンによって左右され

良い状態が保たれています。

このホルモンバランス乱れると・・・・・・

生理痛・生理不順・PMS(月経前症候群)・自律神経の乱れ

が起こり始めます。

女性ホルモンを分泌するのは卵巣ですが

ホルモンが出るように指令をするのは脳の「視床下部」という部分ですね。

この視床下部は、日頃よく耳にする「自律神経」の調整場所でもあります。

ストレスなどによって自律神経の乱れを引き起こすと

女性ホルモンの分泌にも影響がでます。

 

では

年代別のホルモン分泌について

10~20代前半

急な女性ホルモン分泌により、ココロもカラダも不安定になりがち

(起こりやすい症状)

・生理痛 生理不順

◆上手な過ごし方

身体が大人になっていく大事な時期です

容姿を気にしダイエットをする事もあるかもしれませんが

急激なダイエットなどは生理バランスが狂う可能性があるので気をつけましょう。

 

25~30代前半

女性ホルモンの分泌が25歳ごろにピークをむかえ安定する時期ではあるが

妊娠、出産やストレスなどの要因により自律神経のバランスが崩れがちで様々なリスクのある年代

(起こりやすい症状)

・生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群)疲れやすい めまいなどの不定愁訴

◆上手な過ごし方

ホルモンバランスを整えておく為に、良好な睡眠、良好な食生活を心がけ、多少のストレス影響されないような状態に

しておくのが望ましいですね。

 

35~40代前半

女性ホルモンが分泌が減少していく「プレ更年期」の時期になります。

卵巣の老化などもはじまり、子宮筋腫や子宮内膜症にもかかりやすくなります。

(起こりやすい症状)

・生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群)子宮内膜症

◆上手な過ごし方

ホルモン分泌が乱れ、いらいらしがちな人が少なくない様です。

誰もが通る道と捉え、ゆったりと過ごしましょう!

 

45~50代前半

卵巣機能が衰え、ホルモン分泌も急激に減少する為、自律神経がみだれ、のぼせ、急な発汗などの「更年期症状」

不眠などの不定愁訴がおこる。

(起こりやすい症状)

・子宮たいがん 更年期障害  乳がん 卵巣がん

◆上手な過ごし方

ホルモン分泌が減少し、身体の衰えも感じがちですが、イキイキとした更年期がすごせるよう

やりがいや趣味を充実させるなどし心のバランスをとりましょう!!

 

どの年齢においても

ホルモンバランスによって、様々な症状、こころの変化が生み出されますが

少しの工夫で、つらさを減少させ自分なりの対処法を見つけておきましょう!

 

 

生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群) 不妊でお困りなら

女性ホルモンバランス療法

メディオン整骨院 整体院

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