皆さんこんにちは
大阪市 北区 南森町にあります
生理痛 生理不順 PMS 不妊 女性ホルモンバランス療法の
メディオン整骨院 整体院です
今日も数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
生理痛を改善するシリーズ5回目は
です。
冷えは生理痛の対敵です!!
女性の約半数は【冷え性】であると言われています。
では
なぜ【冷え性】が【生理痛】に良くないのか??
身体が冷えると血管が縮んで血液循環が悪くなり
生理痛や生理不順を始めとする月経(生理)のトラブルにつながります。
冷えが生理痛に良くないのは医学的にも証明されています。
生理痛を起こすとされるホルモン「プロスタグランジン」ですが
このホルモンは子宮内膜で作られ、子宮を収縮させる働きがあるのですが
子宮内や周囲の血管が冷えた状態になり子宮の動きが悪くなると
プロスタグランが分泌する為の動きが過剰になり
より子宮を収縮させ【生理痛】がひどくなるとされています。
気をつけていても冷えてしまった身体を温めるには、入浴が最適です。
熱いお湯では湯船にゆっくりつかる事ができず身体の表面しか温もりません。
また肩までつかると心臓に負担がかかります。
38~40度のぬるま湯にみぞおち上ぐらいまでつかりましょう。
10分程つかり、2~3分おいてまたつかれば
全身の血行がよくなり、生理痛や生理不順に効果的です。
香りの良い入浴剤やアロマオイルを使えば、リラックス効果も高まります。
足湯にも、血行も促進する効果があります。
洗面器やバスタブなどに少し熱めのお湯をいれて足をつけます。
お湯がぬるくなったら差し湯をして下さい。
20分ほどつかれば、足だけではなく全身がぽかぽかとしてきます。
子宮近くのおへその周りには女性ホルモンに関わるツボがいくつかあります。
生理時の痛みを直接感じるのも、この周囲ですねので
おへそ周りを温めれば、子宮も温まり
生理痛が和らぐ可能性があります。
ちょっとした事ですが
生理痛を少しでも和らげる為、セルフでのケアもとても重要ですね!
次回は【冷え性】対策の
「食事」について書きたと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうござました。
大阪市 北区 南森町で
生理痛 生理不順 PMS 不妊でお困りなら
女性ホルモンバランス療法
メディオン整骨院 整体院
皆さんこんにちは
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メディオン整骨院 整体院です。
今日も数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
生理痛を改善するシリーズ4回目は
です。
まず基礎体温とは
生命維持だけにエネルギーを使っている時
つまり、頭や身体を使ってない時の体温です。
女性の基礎体温は月経周期に伴って変化し
目に見えない卵巣の働きが基礎体温でわかります。
基礎体温をつけて卵巣の働きをチェックしましょう!!
・婦人体温計を準備する
基礎体温の変化はわずか0.3~0.5度。この差を測定するためには
婦人体温ら計という特別な体温計が必要です
普通の体温計は0.1度までしか測れませんがが基礎体温計は0.01度まで測れます。
・婦人体温計を舌の下にはさみ測る
脇の下ではなく、口の中で測定します。測定中は軽く口を閉じたまま、動かずにいます。
・毎朝同じ時間に目が覚めたらすぐは測る
起き上がると体温は上昇してしまいます。
正確な測定をするため、枕元に体温計を用意し、目が覚めたら横になったまま
すぐに測りましょう。
・一か月以上は続けて測る
一定期間続けて測らなければ、身体のリズムが見えてきません。
続ける事を第一の目標に、完璧は目指さず気楽な気持ちで行ってください。
基礎体温には低体温と高体温が一定の周期で繰り返されます。
基礎体温の変化が卵巣ホルモンの働きを反映していて
排卵前の卵胞期には低温に
排卵後の黄体期には高温になります。
つまり基礎体温が低体温・高体温に分かれていたら
【排卵】があり、2つの女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が
リズムをもって分泌されている事がわかります。
※逆に基礎体温の変化がなく一定の場合は【排卵】がない
つまり女性ホルモンの分泌に問題があるという事になります。
卵巣内の卵胞から卵胞ホルモン(エストロゲン)が
多量に分泌されている時期で卵胞期ともいう。
低温期から高温期に移る時、体温が下がる(滑落日)
この日に排卵が起こっている。
卵胞が黄体に変化しプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌している時期。
プロゲステロンの働きにより基礎体温が上昇する。
プロゲステロンが多量に分泌されている時期。
通常12日~16日ほど続く。
プロゲステロンに分泌が低下し、基礎体温が下がる。
増殖した子宮内膜は剥がれ落ち【月経】がおこる。
通常12日~16日の高温期が3週刊以上続いている場合は
妊娠している可能性が高い。
低温期高温期が分かれていない場合は
排卵が起こっていない疑いがある。
女性の基礎体温を知るという事は、月経バランスや(生理)の狂いや
妊娠の可能性など女性ホルモンバランス・女性の健康のバロメーターとなります。
なにかトラブルを感じた方は、しばらく継続した基礎体温測定を行いましょう!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございした。
大阪市 北区 南森町で
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女性ホルモンバランス療法
メディオン整骨院 整体院
こんにちは
大阪市 北区 南森町にあります
生理痛 生理不順 PMS 不妊 女性ホルモンバランス療法の
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
数ある良医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます
女性は生理によって定期的に出血を繰り返す為
男性に比べて貧血になりやすい傾向にあります。
貧血になると疲れやすく、ちょっとした動作でも息切れや動悸が起こります。
心臓にも負担がかかるため、進行すると心肥大を起こす事もあり危険です。
生理のトラブルよって起こる貧血は
ゆっくりと症状が進むため自覚症状がないことも少なくありません。
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・子宮内膜ポリープ
・生理の周期が短い(頻発月経)
・生理の出血量が多い(過多月経)
・生理の期間が長い(過長月経)
・不正出血
などがある人は日頃から貧血に気をつけましょう!!
・レバー
・海藻類
・ホウレンソウ
・カキ 貝類
※鉄分を多く含む食品を積極的に摂ることが大切です!
ビタミンCを一緒に摂ると鉄の吸収が助けられるため効果的ですが
貧血症状がある方は無理なダイエットや食事抜きなどに注意し
バランスの良い食事に気をつけましょう!!
※鉄分の吸収を阻害してしまう食品
・玄米
・お茶やコーヒーに含まれるタンニン
・乳製品に含まれるカルシウム
月経(生理)に異常を感じ、貧血かなあ?という症状があれば
日頃からに食事に気をつけ、症状が進むまえに施術を受けましょう!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
大阪市 北区 南森町で
生理痛 生理不順 PMS 不妊でお困りなら
女性ホルモンバランス療法
メディオン整骨院 整体院
こんにちは大阪市 北区 南森町にあります
【女性ホルモンバランス療法】
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
今日も数ある医療機関の中から
当院のブログを見て頂きありがとうございます。
女性の身体は常々エストロゲン、プロゲステロンという2つのホルモンによって左右され
良い状態が保たれています。
このホルモンバランス乱れると・・・・・・
生理痛・生理不順・PMS(月経前症候群)・自律神経の乱れ
が起こり始めます。
女性ホルモンを分泌するのは卵巣ですが
ホルモンが出るように指令をするのは脳の「視床下部」という部分ですね。
この視床下部は、日頃よく耳にする「自律神経」の調整場所でもあります。
ストレスなどによって自律神経の乱れを引き起こすと
女性ホルモンの分泌にも影響がでます。
では
【10~20代前半】
急な女性ホルモン分泌により、ココロもカラダも不安定になりがち
(起こりやすい症状)
・生理痛 生理不順
◆上手な過ごし方
身体が大人になっていく大事な時期です
容姿を気にしダイエットをする事もあるかもしれませんが
急激なダイエットなどは生理バランスが狂う可能性があるので気をつけましょう。
【25~30代前半】
女性ホルモンの分泌が25歳ごろにピークをむかえ安定する時期ではあるが
妊娠、出産やストレスなどの要因により自律神経のバランスが崩れがちで様々なリスクのある年代
(起こりやすい症状)
・生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群)疲れやすい めまいなどの不定愁訴
◆上手な過ごし方
ホルモンバランスを整えておく為に、良好な睡眠、良好な食生活を心がけ、多少のストレス影響されないような状態に
しておくのが望ましいですね。
【35~40代前半】
女性ホルモンが分泌が減少していく「プレ更年期」の時期になります。
卵巣の老化などもはじまり、子宮筋腫や子宮内膜症にもかかりやすくなります。
(起こりやすい症状)
・生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群)子宮内膜症
◆上手な過ごし方
ホルモン分泌が乱れ、いらいらしがちな人が少なくない様です。
誰もが通る道と捉え、ゆったりと過ごしましょう!
【45~50代前半】
卵巣機能が衰え、ホルモン分泌も急激に減少する為、自律神経がみだれ、のぼせ、急な発汗などの「更年期症状」
不眠などの不定愁訴がおこる。
(起こりやすい症状)
・子宮たいがん 更年期障害 乳がん 卵巣がん
◆上手な過ごし方
ホルモン分泌が減少し、身体の衰えも感じがちですが、イキイキとした更年期がすごせるよう
やりがいや趣味を充実させるなどし心のバランスをとりましょう!!
どの年齢においても
ホルモンバランスによって、様々な症状、こころの変化が生み出されますが
少しの工夫で、つらさを減少させ自分なりの対処法を見つけておきましょう!
生理痛 生理不順 PMS(月経前症候群) 不妊でお困りなら
女性ホルモンバランス療法
メディオン整骨院 整体院
こんにちは
大阪市 北区 南森町にありますメディオン整骨院・整体院の田坂です。
今日も数ある医療機関から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
今日も生理痛改善について書いていきたいと思います。
皆さんも「生理痛」がきつい時には
骨盤矯正が効果的だと聞いた事があるかもしれませんが
骨盤矯正がなぜ「生理痛」に有効なのかを少し解説しますね!!
【子宮の位置】
これが大きく関係しています。
通常、子宮は前方に傾いていますが、これが後ろに倒れている事を「子宮後屈」といいます。
よって月経血が子宮から流れににくくなり、生理痛がおこってしまう事があります。
子宮後屈症は大きく二つに分けられます
・可動性後屈症
ほぼ自覚症状は見られず、特に大きな問題はないと考えられます。
・癒着性後屈症
これは子宮内膜症、骨盤腹膜炎などで、骨盤後壁などに癒着、子宮が後傾し生理痛や排便時痛などが発生します。
そして
仙骨(骨盤の中央の平たい骨)が後屈するとともに
子宮も後屈すると考えられています。
骨盤矯正によってこの仙骨の傾きを矯正する事より
子宮によい影響をもたらします。
【自律神経】
自律神経は女性ホルモンの働きに大きく関わります。
女性ホルモンの調整や分泌は視床下部が司りますが
自律神経を調整する中枢でもあります。
すなわち
自律神経のみだれは「生理痛」に大きく関与します。
骨盤矯正→姿勢改善→自律神経の働きが整う
事によって「生理痛」が改善されると考えられます。
生理痛の原因は様々ありますが
ホルモンバランスなどによって
視床下部を含めしっかり調節し
骨盤矯正によって「子宮の位置」「自律神経の働き」
を良好にする事が「生理痛」改善の重要な手立てかと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
大阪市 北区 南森町で
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こんにちは大阪市 北区 南森町にありますメディオン整骨院・整体院の田坂です。
今日も数ある医療機関の中から
当院のブログを見て頂きありがとうございます。
前回までのブログ
「無月経の原因」についての続きを書いていきたいとおもいます。
前回までは「視床下部に原因」があるケースをご紹介しましたが
今回は「下垂体」「卵巣」「子宮」「その他の病気」
についてご紹介します。
◇下垂体に原因がある場合
・高プロラクチン血症
プロラクチンは妊娠中や産褥期に多量に分泌されるホルモンです。
下垂体の腫瘍や特定の薬などが原因で、妊娠も出産もしていないのに
プロラクチンが多量に分泌されることがあります。
高プロラクチン血症になると月経(生理)が止まり、母乳がでる。
・シーハン症候群
分娩時に多量に出血すると、視床下部と下垂体を繋いでいる血管が
閉じてしまい下垂体の組織がそ死んでしまうことがあります。
この為下垂体から卵巣に指令が出せなくなり月経(生理)がとまってしまいます。
◇卵巣に原因がある場合
・早期閉経
なんらかの異常により、卵巣の中に詰まっていた原始卵胞がなくなり
35歳未満で閉経してしまうことがあります。
ホルモン療法により、不足しているホルモンを補います。
・多のう性胞性卵巣症候群
発育した卵胞が排卵せず卵巣に溜まると、月経が止まります。
太る、毛深くなる、ニキビが増えるなどの症状があらわれます。
◇子宮に原因がある場合
流産や人工妊娠中絶手術のために子宮の内腔が癒着して、月経が止まることがあります。
◇その他の病気や薬が原因の場合
・甲状腺の病気、糖尿病、腎臓病など
全身の病気が原因で、無月経になることがあります。
病気の治療を行うとともに、ホルモンバランスを整える施術を行います。
上記の様な原因で「無月経」がおこってしまいますが
無月経は放っておけばおくほど治りにくくなります。
ホルモン療法を行なっても、身体がモルモンに反応しにくくなり
治療に長期間かかることもあります。
「無月経」の場合は早期の施術開始をオススメします。
大阪市 北区 南森町で 生理痛 PMS 不妊治療でお困りなら
メディオン整体院
女性ホルモンバランス療法
こんにちは 大阪市 北区 南森町にあります
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
今日も数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
生理痛を改善するシリーズ
3つ目の記事ですが
今日は【無月経】の原因について書きたいと思います。
【無月経】
月経が無い状態は大きく二つに分けられます。
・18歳になっても初経がないもの(原発性無月経)
・月経(生理)が90日とまってしまうもの(続発性無月経)
〇原発性無月経とは
18歳になっても月経(生理)がないことを原発性無月経といいます。
現在日本での初経のの平均年齢は12.3歳。
15歳までには99%の女性が初経を迎えるといわれています。
原発性無月経には様々なな原因が考えらます。
・染色体異常により、生まれつき膣や子宮がないこともありますし
月経(生理)はおこっているのに、膣が閉じている為に
月経血が排出できないこともあります。
・幼いころからのハードなスポーツ
マラソンや新体操、バレエなど体重維持が必要なスポーツでは
初経が遅れるケースが目立ちます。
そのまま様子をみていいのか、何らかの治療が必要なのか見極めるためにも
16歳を過ぎても初経が無い場合には、診察をうけましょう。
無月経には様々な原因があります。
月経(生理)は視床下部、下垂体、卵巣、子宮のよる連携プレーですから
このうちどれかに問題があれば正常に機能しません。
◇視床下部に原因があるケース
・体重の増加、過食症、拒食症
ダイエットなどで体重が急激に減少し、月経(生理)がとまるケースがよくあります。
個人差もありますが、元の体重から10~18%ほど減少すると月経(生理)がとまることが多いようです。
体重が急激に増加した場合も,ホルモンバランスが崩れて無月経に
なる事があります。
また過食症、拒食症によりはほとんど食べなかったり
大量に食べては吐いたりを繰り返す場合は
視床下部にある食中枢が障害を受け
それほど体重が、増減しなくても月経(生理)が止まります。
症状により施術が必要となりますが
健康的な食生活えを取り戻すのは不可欠です。
◇ストレス
月経(生理)システムに最初の指令を与える視床下部は
とてもデリケートです。
ストレスの影響を受けやすい為、大きなストレスがあると月経(生理)が
止まってしまいます。
症状に応じた施術と同時に
ストレスとなった原因を探り、取り除く事も重要ですね。
ストレスを除く事で、月経(生理)が自然と戻るケースも少なくありません。
と【無月経】の原因となる一部について書きました。
次回も無月経となる原因②を書きたいと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございした。
女性ホルモンバランス療法
大阪市 北区 南森町で生理痛 PMS 不妊治療なら
メディオン整体院
こんにちは 大阪市 北区 南森町にあります
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
今日も数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
前回は
生理痛を改善するする際に
【ご自身で出来るセルフケ】の
食生活ついて書きましたが
今日もその続きで・・・・・
月経時(生理痛)の際に
効果的なサプリメントを紹介したいと思います!!
【生理痛に効果的なサプリメント】
◇イソフラボン
大豆に含まれている栄養素
エストロゲンと同様の働き方をする。
更年期障害や生理不順に対しての有効性が実証されている。
◇イチョウの葉エキス
血流を促進して冷えを治すことで
生理痛やPMS(月経前症候群)有効とされる。
◇セントジョーンズワート
軽いうつ状態を改善する作用があるため、PMS(月経前症候群)に効果的。
ピル、強心剤、気管支拡張剤を使用している場合は避ける。
◇ザクロの種子
エストロゲンを含む為、生理不順や生理痛
PMS(月経前症候群)に効果を発揮すると言われている。
◇ピクノジェノール
月経困難症や冷え性、肩こりなどに効果を発揮すると言われている。
◇チェストツリー
南ヨーロッパから中央アジアを原産とするクマツヅラ科の植物。
ヨーロッパでは古くから薬として利用されている。
更年期障害やPMS(月経前症候群)
生理不順に効果があるとされている。
上記の様なサプリメントで症状の改善を期待できますが
医学的な効果が実証されていないのも少なくありません。
まずは栄養バランスの良い
「食生活」をおくることが大事であり
その上でサプリメントを利用すると効果的でないでしょうか?
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
大阪市 北区 南森町 メディオン整骨院・整体院
こんにちは大阪市 北区 南森町にあります
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
先日は無理なダイエットによって
生理不順に陥った患者様の声を紹介しましたが
を紹介したいと思います。
生理痛を軽減させる際には
・病院での投薬
・整体
・漢方
などなどありますが
ご自身で日頃から行えるセルフケアもとても
重要になってきますね!
まずは
月経(生理)は性器だけではなく
身体全体で起こるもの。
食生活の乱れは身体全体に悪影響をおよぼすので
当然生理痛にもつながります。
根菜類は身体を温める効果がある為
冷えからくる生理痛に効果的
【ごぼう ニンジン たけのこ だいこん】
ひどい生理痛のある女性はエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が多い事がほとんど。
エストロゲンは動物性脂肪によって増加する為
脂っこい食事はさける。
生理痛やPMSの女性はマグネシュウムが不足していることが多い
マグネシュウムには子宮の収縮をおさえる作用があります。
【大豆 玄米 アーモンド 海藻類】
ビタミンEはホルモンバランスを整え、血液循環をよくする働きがある
【しょうが かぼちゃ ニンジン ねぎ】
塩分を摂取しすぎるとむくみの原因になる。
むくみが気になる人は塩分は控えに。
カフェインの含まれているものも症状悪化に繋がるので
避けましょう。
日常の食生活で気をつけるべき点を
少し書きました。
当たり前の事かもしれませんが、バランスの良い食事
規則正しい生活が、辛い生理痛を緩和させる為には
とても重要ですね!
次回は生理痛に効果的なサプリメントをご紹介します。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
こんにちは 大阪市 北区 南森町にあります
メディオン整骨院・整体院の田坂です。
数ある医療機関の中から当院のブログを見て頂きありがとうございます。
今日は生理不順でお困りだった方のお声を紹介したいと思います。
20代 女性
「大学生の頃、無茶なダイエットをしてしまい、それ以来、生理が来なくなって
しまいました。産婦人科に通い薬を飲みながら様子を見ていましたが
薬を飲まないと生理はやはり来なかったため
2年半ずっとピルを飲み続けていました。
今回、勇気を持って2年半ずっと飲み続けていたピルをやめて
メディオン整骨院さんに
通わせて頂いた所、通い初めて1か月
2年半ぶりにピル無しで生理がきました。
家族も私の身体を心配していたので大喜びです!!
病院に行くと「薬をやめたり、飲んだりを繰り返すのはよくない」
と言われるので、飲み続けるようにしようと諦めていたのですが
薬をやめるきっかけにを作って下さった田坂先生には本当に感謝しています!
生理の悩みは多くの人が持っていて
私のように将来を不安におもいながら
生活している人も沢山いると思いますが
健康な身体であるために諦めず生理と向き合ってほしいなと思います。
<希望をもって田坂先生の所へ>と思います。
身体整って、健康的になっていく自分を実感しながら楽しんで
今後も通わせて頂きます」
この方は、2年半ピルを飲み続けた後
4か月間服用をやめ、自然な月経(生理)が起こるのまっていましたが
やはりおこらず、当院を受診されました。
治療を開始して1か月(計4回)で
自然な月経(生理)がおこりました。
様々な要因での、ひどい生理痛、生理不順、PMS、不妊などがありますが
この方の様に、急なダイエットによって起こってしまう
生理不順は若年層の女性に本当に多いですね。
もちろん状態によっては
薬を服用しながらに治療も重要ですが
上記の方の様に
服用し続けることの不安などを感じたら
是非ご相談下さいね!!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
大阪市 北区 南森町
メディオン整骨院・整体院